何にお困りですか

何に自分が悩んでいるのか分からない

…けどモヤモヤする

漠然とした不安を抱えていて、自分では具体的に表現することができないけれど、ずっと抱え込んでいる何かがあったりしませんか。

自分ひとりで考えていると、同じことをぐるぐるとしているだけで中々解決に進まないことが多いです。ひとつずつ丁寧にお話を聴き、紐解いていく中で分かってくることが出てきます。

また、ある程度悩みの元がご自分で分かっている場合は、それらがどこから来るのか、どのようにしていけば軽減されていくのかを一緒に考えていきます。

職場での人間関係がうまくいかず、仕事が長続きしない…ママ友との付き合いが苦痛でたまらない…

人間関係は、ありとあらゆるところに存在します。悩みをこじらせると対人恐怖症の方向へいってしまい、ますます自分を閉じてしまうことが予想されます。

対話していくことであなたの対人関係のつまづくパターンを導き出し、それにどのようにして自分と向き合っていくのかを一緒に考えていきます。

対人関係に悩んでいる時は、コミュニケーションの場で自分自身が過去のいたたまれなさからくるパニックに陥っていることが積み重なり、もうそのような思いをしたくないと人を避けたくなっている時です。

パニックに陥っていると、頭が真っ白になったり、相手の言うことが聞こえてこなかったり、聞こえてはくるけど理解できなくなったりします。

それは過去のいたたまれない経験が、似たシチュエーションの場が起きた時に発動するためで、やめようと思っても心は納得しないため、制御がむずかしいのです。

対話を重ねていくことで、いたたまれなかった過去と今をつなげることができれば、少しずつ自分の変化を感じられていくことでしょう。

心の問題は、あやふやで怪しいものではなく、とても論理的なものなのです。

周りに隠してきた家族の自死、身内もしくは自分自身の犯罪歴、人には話せない恋愛の悩み、性の悩みなど、誰にも言えず自分の中で罪悪感を膨らましている悩み、吐き出して心の重荷をおろしたくなったらお声かけ下さい。

一人で持ち切れないような辛い思いをお聴きします。身の回りで話してしまうと生活に支障がでるお話もあることかと思います。秘密はない方が楽かもしれませんが、自分の意に介さずに秘密を抱えてしまうこともあります。

時には自分の中にあった自分の本心を知ってしまったがために自分を責めることもあるかもしれません。

それを誰にも話さずに一人で解決しようとすることは、果てしなく大変なことだということを私自身が経験から痛感しています。

話して何になるのだろうというお気持ちも分かります。それでも今が苦しいのであれば、一歩踏み出してみることで何かが変わるかもしれません。

一人で抱えることはありません。秘密は厳守いたします。安心できる場で思う存分お話しください。

当事者・ご家族からのお悩みをうかがいます。不登校や引きこもりは短期でどうにかできるものではないと考えています。

親御さんが腹を据えて、長期戦で臨む覚悟がいると思います。

お申込み前に、私たちの書いた不登校ブログにも目を通して頂けると嬉しいです。

私自身も小学生時代、不登校だった時期がありました。そしてそのことは記憶から薄れていき年月が経ちました。人に知られたくないという気持ちさえもなく、自分の中では大したことじゃない、過ぎ去ったことという感覚になっていました。

時を経て、我が子が中学生になった時、私は不登校児の親の立場になりました。

悩んでも事態は変わらず、スクールカウンセリングに行きながらどうにか問題解決を試みようとしていました。

そう、子どもを学校に行かせたいという思いが強くて、子どもがなぜ行きたくないと思うのかという視点でみることができなかったのです。

ここからは長い時間がかかりました。子どもの本音は聞き出してもすぐにわかるものではありません。無理矢理聞き出した答えは、親の顔色をうかがう答えである可能性が高いです。もしくは本音を隠して黙り込むかもしれません。

もし縁があってここへ訪れた方々へ。

状況を変えたいお気持ちを察します。もし、親の立場として自分自身を見つめ直したいというお気持ちをお持ちであれば、ご自身に向き合うことにせいいっぱいお手伝いさせていただきます。